マンション管理組合とは、何なのでしょうか?
どのような組織で、なぜ、マンション管理に必要なのか?基本的なところから紹介しています。
なぜ、マンション管理組合が必要なのか?
分譲マンションは、色々な人が同じ建物に住んでいる集合住宅です。その為、みんなが気持ちよく暮らすためにもルールが必要です。
マンション管理組合は、マンションに住む区分所有者が、自分たちで決めたルールのもとに協力してマンションを維持管理、運営する組織です。
マンションを購入すると、部屋の専有部分の所有権を有するということで、「区分所有者」となります。
区分所有者が、全員で、マンションの建物や敷地、附属施設の管理を行うのが「管理組合」です。
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マンションの管理組合が行うこととは?
マンション管理組合は、
- 玄関ホールやエレベーターなど、共同部分の管理
- ペットや騒音などのトラブル
- 長期の大規模修繕計画の立案、実行
などの、マンションの維持管理などを行うのが目的の組織です。
もし、管理組合が機能していなかったら?どうなるか?
もしも、管理組合が機能していない場合は、マンションにとって良くないです。具体的には、
- 必要な修繕が行われない
- マンションの環境が悪くなる
- マナーを守らない住民が出てきて困る
- 管理会社に住民の要望が届かない
- 長期修繕計画が進まない
⇒組合の合意がまとまらず、メンテナンスがおろそかになる。
⇒玄関、ゴミ捨て場、廊下、中庭などの共用部分が有れて環境が悪くなる。
⇒タバコの喫煙、生ごみ、騒音など、やりたい放題になる。
⇒管理会社にまかせきりで、会社の対応がいい加減になる。
⇒大金がかかる長期修繕計画が実施されない。
と言った様に、マンション管理組合が機能していない場合は、マンションの環境が悪くなり悪影響がでる可能性が増します。
管理組合には、区分所有者だけが入れる
マンションを購入した人のことを「区分所有者」と言います。区分所有者になると、自動的に管理組合に入ることになります。勝手に、管理組合から抜けたり、入らないということはできません。マンションを所有している人が、管理組合に入り、決議権を持つことになります。
ただし、同居している家族や、部屋を賃貸で借りている人は管理組合員としての決議権を持つことはできません。
管理組合員は、どんな人がなるのか?
マンションの管理組合に加入するのは、分譲マンションを購入した
- 分譲マンションに住んでいる人
- 分譲マンションを購入して別の場所に居住している人
という人が、管理組合に属することになります。
分譲マンションを賃貸で借りている人は、管理組合に意見をいうコトはできても、組合員になることはできません。
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管理組合を抜ける方法とは?
マンションを売却すると、自動的に管理組合を脱退することになります。逆に、マンションを売却しないと管理組合から抜けることができないというコトになります。
管理組合は、どうやって運営するのか?
管理組合は、組合員が、全員で行うと意見も、なかなか決まらずロスも多く非現実的です。その為、組合員の代表が集まり、理事会が日常的な運用を行います。
マンションの最高の意思決定は「総会」で行う
マンションの運営管理の日常業務は、理事会が行いますが、最終的に、どのようにするのか?決定するのは、管理組合で行う総会での決議で、意思決定がされます。
管理組合の運営の方針は、どうするのか?
マンションの管理組合の運営の基本は「管理規約」に従って行うことになります。管理規約は、管理組合の法律ともいえます。
管理組合は、無くてもいいのか?
マンションの管理組合は、「建物の区分所有等に関する法律(区分所有法)」に基づいて、設置することになっています。
まとめ
マンション管理組合とは、マンションの維持管理する組織です。いかにマンション管理組合の運営をスムーズに行えるかで、マンションの維持管理の質も変わり、マンションの資産価値も変わることになります。
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